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2019年度シラバストップ > 高Ⅱ年2組 > 地歴・公民 > 世界史B

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
地歴・公民
世界史B
高Ⅱ年2組
週4時間
必修選択
古屋・沖

到達目標


H2中にセンターレベルの実力をつけるのはもちろん、難関私大・国立2次試験(論述)にも対応できる知識・実力へ仕上げていく。

[中期] H1で学習した内容を踏まえて、模擬テスト等で得点できる実力を養う。
[長期] 世界史の通史を学習し、受験に対応できる知識を身につける。単なる知識の暗記にとどまらず、移り変わる世界の様子を少しでも読み解ける「教養科目」としての世界史意識を持たせる。

授業の進め方・学習方法


視聴覚教材を積極的に活用するので、各事項のイメージを具体化し、それらを要点整理ノートに書き込むこと。ただ板書を描き写すのではなく、感想等メモの多いオリジナルノートを期待する。

地域ごと(ヨーロッパ・アジア・アメリカ等)の通史を通じて、各国の歴史・文化・他国との関係を理解していく。原則として講義の形式をとる。知識を問う分野と関心を高める分野を整理しながら授業を展開し、受験レベルとして必要な内容を身につけていく。 
【講義】を受けたのち、適度な【演習】を繰り返すことで知識は定着する。決して受講したままにしない心がけが必要となる。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
● 古代オリエント世界
1) メソポタミア
2) エジプト
3) 地中海東岸の諸民族

● 古代ギリシア・ローマ世界
1) 古代ギリシア世界の形成
2) ヘレニズム世界の形成
3) 古代ローマ世界の形成
4) ローマ帝国の繁栄と衰退

● 古代インド・東南アジア世界
1) 古代インド世界の形成
2) 古代東南アジア世界の形成)

  
1学期中間試験
1学期
● 中華文明の形成
1) 中国文明の発祥
2) 秦・漢中華帝国の形成
3) 魏晋南北朝~隋へ
4) 隋唐帝国と東アジア世界の発展


1学期末試験


学期
学習内容
2学期
5) 宋と北方民族
6) モンゴル・元とユーラシア世界

●イスラム世界の成立と発展
1)イスラーム世界の成立
2)イスラーム世界の変遷①
2学期中間試験
2学期
3)イスラーム世界の変遷②
補)イスラーム文化史

●西欧世界の形成と発展

1)西ヨーロッパ世界の成立
2)西ヨーロッパ世界概略史
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
●西欧世界の形成と発展

3)ノルマン人の侵入と封建社会
4)十字軍と教皇権の衰退
5)中世ヨーロッパ諸国家の変遷
6)中世都市の成立と封建社会の崩壊
7)ビザンツ帝国と東ヨーロッパ世界
8)中世ヨーロッパの文化

(●近代の成立)

1)ルネサンスと大航海時代
2)宗教改革と反宗教改革
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
80
定期試験の得点を基準として、日々のテストや課題の提出・内容を評価点として加算する。なお授業中での取り組みは、小テスト同様に平常点に加算する
レポート
0~20
小テストなど
0~20
授業での取り組み状況
0~20

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
詳説 世界史B
山川出版社
世B016

参考書
書名
著者
出版社
コード
備考
ニューステージ世界史詳覧
浜島書店
浜島書店

参考サイト
サイト名
URL
目で見る世界史

担当者からのアドバイス


世界史という「教養」を身に着けるために最も重要なことは歴史を「理解する」ことです。「理解する」とは、歴史用語をINPUT(知る)前提はもちろんですが、その用語1つ1つをつなぎ合わせ、大きな流れ(もしくは比較)を説明できることを言います。そして、理解を促す一番の方法は、とにかくあきらめず、最後まで考え抜く姿勢です。史観は人それぞれですので思考や、本人が導き出す結論は違うかもしれませんが、厳密な史料批判に基づく現代の史実を授業の場を通して皆さんに紹介、そして共有、議論していきたいと思います。グローバル社会にしっかり向き合い、日本人として国内だけではなく、国を超えて世界全体に貢献しようとする意識が持てるよう、共に考え抜く1年間でありましょう。世界史は社会で必ず役に立つ「一般教養」科目です。 多くのことを学生時代に知って、肌で世界を感じて下さい。