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2019年度シラバストップ > 高Ⅱ年6組 > 理科 > 化学

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
理科
化学
高Ⅱ年6組
週3時間
必修選択
吉江

到達目標


高校2年で扱う単元に関連する様々な化学事象を体系的に理解するとともに、「なぜそうなるのか?」という疑問に対して自ら主体的に考察しようとする姿勢を身につける。さらに、必要に応じて大学化学などを取り入れた発展的な内容を扱い、化学の学問としの価値や魅力を共有する。自然科学に対する関心や探究心を高め、化学的に探究する能力と態度を養うとともに、基本的な概念や原理・法則の理解を深め体系化する。

1.考えるべき事象に関して、何について議論すればいいかを掴む。
2.結果を知っているではなく、なぜそうなるかを説明できるようになる。
3.楽しむ。

授業の進め方・学習方法


<学習方法>
教科書、板書、プリント、ICT機器などを活用します。ノートまたはプリント、教科書、PCは必ず持参してください。もし「授業が難しい!進度が速い!」と感じた生徒は、スタディサプリや先生を効果的に使って下さい。また、クラスメイトと教え合うことでお互いの理解が深まります。
次の授業が始まるまでに前回までの「わからないところ」を残さない姿勢を貫きましょう。やや難易度の高い内容を扱うこともありますが、予習・復習をきちんとすれば大丈夫です。自身の学習進度に合わせて、復習等を大切にしてください。受験に出題されるかどうかにかかわらず、また高校化学の範囲であるかどうかにかかわらず、化学事象の原理を追及し、その本質を見極める探究心を持てるかどうかが、本当の実力がつくかどうかのカギです。わからないことがあるのが当然であり、それに対してどうアプローチするか、という諦めない姿勢を持って臨んでいきましょう。
一方で、自分の得意、不得意分野をしっかり認識して、自分ならではの取り組みで得点力を伸ばしていくことも頭の片隅に入れておいて下さい。

●定期試験に関して
上記の内容に沿って、授業で扱った単元を中心に出題します。もちろん、総合演習ですし、各自で課題を持って取り組んでいることもあると思います。そのため、この時期に扱っていない単元(高1の化学基礎分野)の出題もあります。
知識の暗記やパターン問題の機械的習得に走らないようにしましょう。
『一つ一つの疑問をていねいに解決させ、自分の言葉で用語や式の説明ができるよう』になりましょう。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
第2編 化学反応とエネルギー
    1章 化学反応と熱・光
       反応熱と熱化学方程式
       ヘスの法則

第3編 化学反応の速さと平衡
    1章 化学反応の速さ
       反応の速さ
       反応の速さを決める条件
       反応のしくみ

第1編 物質の状態と平衡
    1章 物質の状態
       物質の三態
       気体・液体間の状態変化

    2章 気体の性質
       気体
       気体の状態方程式

    3章 溶液の性質
       溶解
       希薄溶液の性質
1学期中間試験
1学期
第1編 物質の状態と平衡
    3章 溶液の性質
       溶解
       希薄溶液の性質
       コロイド

第3編 化学反応の速さと平衡
    2章 化学平衡
       可逆反応と化学平衡
       平衡の移動

    3章 水溶液中の化学平衡
       電離平衡
       平衡の移動
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
5編 有機化合物
    1章 有機化合物の特徴と構造
       有機化合物の特徴
       有機化合物の構造式の決定

    2章 炭化水素
       飽和炭化水素
       不飽和炭化水素

    3章 酸素を含む有機化合物
       アルコールとエーテル
       アルデヒドとケトン
       カルボン酸とエステル
       油脂とセッケン
2学期中間試験
2学期
第5編 有機化合物
    4章 芳香族化合物
       芳香族炭化水素
       酸素を含む芳香族化合物
       窒素を含む芳香族化合物
       芳香族化合物の分離

    5章 有機化合物と人間生活
       食品
       医薬品
       染料
       洗剤
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
第6章 高分子化合物
    1章 高分子化合物

    2章 天然高分子化合物
       単糖類・二糖類
       多糖類
       アミノ酸
       タンパク質

    3章 合成高分子化合物
       合成繊維
       プラスチック
       ゴム

学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
60
定期試験の結果を主として、授業・実験の取り組みや小テストを加味する。
レポート
0-40
小テストなど
0-40
授業での取り組み状況
0-40

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
化学
東京書籍
フォトサイエンス化学図録
数研出版
化学の新研究
三省堂
化学の新標準演習
三省堂

担当者からのアドバイス


受験化学・大学化学を意識した授業に少しずつ変わっていきます。ハイレベル、ハイスピードの授業展開にしっかりついていけるよう、スタディサプリや種々の参考書を活用した予習・復習は大切にしてください。また、自分の得意、不得意分野をしっかり認識して、自分ならではの取り組みで得点力を伸ばしていくことも大切です。受験に出題されるかどうかにかかわらず、また高校化学の範囲であるかどうかにかかわらず、化学事象の原理を追及し、その本質を見極める探究心を持てるかどうかが、本当の実力がつくかどうかのカギです。わからないことがあるのが当然であり、それに対してどうアプローチするかが学問に対する正しい姿勢です。
1年間、化学の世界を楽しみましょう。