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2019年度シラバストップ > 中Ⅱ年5組 > 社会 > 歴史

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
社会
歴史
中Ⅱ年5組
週3時間
正道寺

到達目標


社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の形成者に必要な公民としての資質・能力を身に付ける。また、医進サイエンスコースの特性をいかし、歴史分野の基礎的内容の学習に重点を置きながら、さらにそれを土台として統計学など理数的テーマを融合させた発展的議論や生命倫理などとも関連させた学習を展開する。


(1) 日本の歴史の大きな流れと、日本の幕末から現代までの近現代史を,各時代の特色を踏まえて理解するとともに,諸資料から歴史に関する様々な情報を効果的に調べまとめる技能を身に付ける。

(2) 歴史に関わる事象の意味や意義,伝統と文化の特色などを,時期や年代,推移,比較,相互の関連や現在とのつながりなどに着目して多面的・多角的に考察したり,歴史に見られる課題を把握し複数の立場や意見を踏まえて公正に選択・判断したりする力,思考・判断したことを説明したり,それらを基に議論したりする力を身に付ける。

(3) 歴史に関わる諸事象について,よりよい社会の実現を視野にそこで見られる課題をICT機器など活用しを主体的に追究,解決しようとする態度を身に付ける,平和学習を通じて国際協調の精神を養う。

授業の進め方・学習方法


(1)学習内容に関する講義
(2)個人探究活動、グループディスカッション、プレゼンテーション
授業は、上記、(1)と(2)を繰り返しながら、進めていく。
(1)は講義となるが、単に板書を書きとるだけではなく、気付いた点や疑問点を積極的にメモを取って欲しい。また、教師からの発問に積極的に答え、疑問があった時はその場で聞いて問題解決してほしい。
(2)授業で聞いただけ(インプット)では定着が図れない。いったん脳に入った知識を書く・話す(アウトプット)ことで整理・定着が図られる。アウトプットにおいては、単なる問題演習や小テストにとどまらず、ディスカッションやディベート、意見論述、iPadを活用したプレゼンテーションなどを適宜行う予定である。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
第1章 日本のあらまし
 1.ガイダンス
 2.古代から近世までの日本

第2章 近代国家の成立
 1.開国と幕末の動乱
 2.明治維新と富国強兵
1学期中間試験
1学期
第2章 近代国家の成立
 3.立憲国家の成立と日清戦争
 4.日露戦争と国際関係
 5.近代産業の発展
 6.近代文化の発達
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
第10章 二つの世界大戦とアジア
 1.第一次世界大戦と日本
 2.ワシントン体制
 3.市民生活の変容と大衆文化
 4.恐慌の時代
2学期中間試験
2学期
第10章 二つの世界大戦とアジア
 5.軍部の台頭
 6.第二次世界大戦
 7.平和学習
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
第11章 占領下の日本
 1.占領と改革
 2.冷戦の開始と講和

第12章 高度成長の時代
 1.55年体制
 2.経済復興から高度成長へ

第13章 激動する世界と日本
 1.経済大国への道
 2.冷戦終結と日本社会の変容
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
60
授業で学んだことを通じて、iPadを活用しながら、デイスカッションやプレゼンテーションを行う予定である。定期試験以外の成績評価の多くは、上記取り組みや、レポート、小テストにより評価するため、しっかりと臨んでほしい。長期休暇中の課題では、医サイコースの特色を活かし科学史を探求してもらうことを予定している。
レポート
0~20
小テストなど
0~20
授業での取り組み状況
0~20

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
新しい社会 歴史
東京書籍
歴史729
みつけよう?と!歴史資料
とうほう

参考書
書名
著者
出版社
コード
備考
日本史B用語集
全国歴史教育研究協議会
山川出版社
中学から使える 詳説日本史ガイドブック
野島 博之
山川出版社

担当者からのアドバイス


歴史は暗記科目ではありません。一つ一つの出来事について、その原因や背景を探求していく学問です。その過程で思考することにより、一つ一つの点(出来事)が線(因果関係)へ、そして面(全体理解)へと繋がっていきます。先生の授業を受けるという姿勢ではなく、みんなで授業を作って行きましょう。積極的な発言や取り組みを期待しています。