キャリア教育

 

2023年3月18日(土)「スーパーアカデミア 最先端と最前線の超一級講座」は広尾学園が行ってきたキャリア教育の総決算となります。


この日は日本全国から、21世紀の最先端を究めようとする科学者、最前線で活躍するジャーナリストなど、日本の現在と未来を支える方々が広尾学園に結集します。


この31講座が、生徒たちの学問への憧憬の念を育て、文化や科学技術の高みをはるかに見上げる良い機会となることを願っています。


『海洋底から探る地球内部の未踏領域』 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
MarE3マントル掘削 プロモーション室主任研究員 阿部 なつ江先生

地球表面を覆う十数枚のプレートは、マントル対流によって動いて、地震や火山活動、造山運動などの自然現象を引き起こしています。このプレートの動き(プレートテクトニクス)は、太陽系惑星で唯一生命が存在する水惑星「地球」にだけに存在します。しかしマントルの粘性や正確な温度、対流の速度は未だ明らかではありません。私達の住む星の成り立ちや、生命の起源、そして地球が将来どのような姿になっていくのか探るため、海底調査や海洋掘削などの手段で地球内部のマントルを調べています。

『オリジナル結婚式を創る〜ユニークベニューウェディング〜』 株式会社Ginger 代表 磯石 裕子先生

私たちは京都と沖縄を拠点にウェディングサービス、スムージースタンド、リゾートホテル運営を手がけるベンチャー企業です。今回はウェディングプランナーを目指したキッカケ、プランナーの仕事内容、会社員から起業して社長になるまでの道のり、婚礼業界のこれまでと今、オリジナルウェディングを通して叶えたいこと、これから目指す株式会社Gingerの姿をお話しします。

『渋谷から始める都市農業が変える人と社会の未来とは』  特定非営利活動法人 URBAN FARMERS CLUB 代表理事 小倉 崇先生

渋谷・道玄坂のライブハウス屋上に畑を作ってから7年。現在は、原宿、渋谷、恵比寿に4箇所の畑を作り、NPO法人として約800名ものメンバーが参加するアーバンファーミングの団体『アーバンファーマーズクラブ 』として活動をしています。都会のど真ん中で、農業をすることは、実は人間の身体と心のヘルスケアにとても有効で、なおかつ、地球環境のためにもとても価値があることです。これからの社会を担うみなさんに、都市農業の技と価値と可能性をお伝えしたいと思います。

『職業としての外交官 -日本と世界の平和と繁栄のために-』 外務省 川口 健太先生

皆さんは「外交官」と聞いた時、具体的にはどういった仕事をイメージしますでしょうか。国際会議で発言する姿をニュース等で見聞きしたことがあるかもしれませんが、外交官とは、一般的には国際社会において、政府を代表して各国との連絡や交渉等を担当する政府職員となります。本講座では、職業外交官としての15年以上の経験(東京、エジプト、英国、米国、ヨルダン等)を振り返りつつ、なるべくインタラクティブな形で皆さんとお話できたらと思っています。国際的な仕事に興味のある方に限らず、気軽にご参加下さい。

『未来のエネルギー SDGsの視点から』 東京理科大学 理学部 第一部 物理学科教授 川村 康文先生

未来のエネルギーについて,3.11を起点に,つながる思いプロジェクトで地球の未来のために行ってきたこと,そして地球の未来のためにこれから行っていくことをお話させて頂きます。つながる思いというテーマソングを披露します。

『”リーガルマインド”道場 ~弁護士の「考える」力とは~』 弁護士 神田 芳明先生

近年、弁護士の仕事はとても多様になっています。そのベースになる能力は,人と社会の問題に正面から向き合い,答えのない問題について一生懸命考える力です。では,実際に弁護士はどうやって「考える」のか。弁護士が普段行う法的な考え方(リーガルマインド)について具体的な事例も交えてお話します。「答えのある知識は“Google先生”にお任せする時代」に生まれた君たちが,変化の早い現代においてより良い社会を作っていくために必要な力とは何なのか。一緒に考えてみましょう。

『看護理工学ことはじめ』 横浜市立大学 大学院医学研究科 看護学専攻 看護生命科学分野 日本学術振興会特別研究員PD 國光 真生先生

あなたは「看護」にどのようなイメージを持っていますか?
病院で病気の人やけがをした人の世話をすることを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、もちろんそれだけではなく、新しい看護技術を作りだすことも看護の大事な仕事のひとつです。
今回は私が行ってきた傷のケアに関する研究を中心に、新しい技術開発を行う学問領域である看護理工学についてお話していきます。
看護に興味がある人も、理工学に興味がある人も、何か生み出してみたい人も、ぜひ一度看護理工学に触れてみてください!

『人の命を助ける100の道』 チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)所長 お茶の水女子大学名誉教授
榊原 洋一先生

病院や診療所で病気の患者さんを診察・治療するのは多くの皆さんのイメージにある「医師」の姿だと思います。しかし、医師の働き方には皆さんの想像を超えた多くのバリエーションがあります。社会の様々な場所で働く医師の姿を、私自身の経験も交えながら皆さんにご紹介します。

『ヒト型ロボットについて』 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域連携推進室 連携主幹 阪口 健先生

ヒト型ロボットは、漫画やアニメ、特撮のイメージから身近な存在のように思われているが、実際にはハードウェア/ソフトウェア両面を高度に開発する必要がある。産総研では、HRP-2を筆頭に様々な働く人間型ロボットを研究開発してきたが、HRP-5Pでは特に、人間の環境がそのまま使え、人間の代わりに重労働作業を行えるロボットとして運用できるように研究開発を行った。講義では、何故ヒト型なのか、ヒト型ロボットを開発する意義はどこにあるのかなどを含めて、実環境で働くヒト型ロボット開発について紹介する。

『AI(人工知能)と法』 明治大学法学部教授 佐々木 秀智先生

わが国では2021年にデジタル社会への移行に向けた「デジタル社会形成基本法」が制定され、新たにデジタル庁が設置されました。デジタル社会への移行によって、特にAI(人工知能)が普及してくることによって、私たちの生活に様々な変化が生じ、法的問題も多く生じると考えられます。たとえば、AIが執筆した小説の著作権は誰が持つのでしょうか?またAIが犯罪を行ってしまった場合、AIを処罰することは可能でしょうか?

『巨大地震をほり起こす!〜大地に刻まれた地震の歴史〜』 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 連携推進室 国内連携グループ グループ長 宍倉 正展先生

地震って怖いですよね。地震が「いつ」起こるのか事前にわかればよいのですが、残念ながら現在の科学で正確な時期の予測はできません。しかし過去に起きた地震について知ることは可能です。実は私たちの足もとの大地には、何百年、何千年も昔からくり返し起きてきた地震の痕跡が地形や地層として残されているのです。その歴史を読み解くことで、今後「どこで」「どんな」地震や津波が起こりうるか想定できます。過去を知って将来に備えることで地震の怖さを減らしていきましょう。

『「ざんねん」じゃなかった古生物たち2023!恐竜マップと日本の古生物』 恐竜学研究所 客員教授
産総研発ベンチャー地球技研 所長 明治大学サービス創新研究所 研究員 芝原 暁彦先生

アンモナイト、恐竜、始祖鳥、地球上で様々な生物が多様な進化を遂げた古生物が残した重要な情報である化石、そしてそれらが埋まっていた地層は、地球が長い時間をかけて作り出した天然のビッグデータであり、膨大な情報を読み出すことができます。この講義では私が監修した「世界の恐竜マップ」を中心に、様々な古生物たちの生存戦略についてお話するとともに、ふだんは見れない発掘現場の日常風景もお見せします。

『テロや紛争の最前線から「テロや紛争のない世界」を創る in ソマリア』
NPO法人アクセプト・インターナショナル 広報部 杉本 優香先生

「誰一人取り残さない、たとえ加害者とされる人であっても。」をミッションに掲げるNPO法人アクセプト・インターナショナル。“加害者”とされる人になぜ焦点を当てるのか、現地活動の概要や現場での実際の様子はもちろんのこと、普段現場ではなく日本で働き、活動を下支えする事務・広報局の職員の登壇者だから感じることなどもあわせてお伝えいたします。

『超伝導と低温の世界』 国立研究開発法人 物質材料研究機構(NIMS) 高野 義彦先生

超伝導の特徴の一つにゼロ抵抗状態があります。ゼロ抵抗状態になると電流を流しても一切発熱が起こらないため、超伝導の電線をぐるぐる巻くと強力な電磁石が出来ます。さらに、送電に超伝導電線を用いると、電気のエネルギーをロス無く遠方へ輸送することも出来ます。また、超伝導体は磁石の上で浮上する現象があります。浮上すると摩擦が無いので、スムースに走ることも出来ます。講演では、実際に実験して触りながら超伝導の面白さを実感してもらいます。

『会計は世界の共通言語 -会計リテラシーとは?-』 リーガレックス合同会社 公認会計士 高山 清子先生

皆さんは「会計」と聞いてどのようなイメージを持ちますか。
将来、皆さんの多くは、会社などの組織に勤める・自ら起業する・親の仕事の後を継ぐなど、何らかの形でビジネスに関わることになると思いますが、ビジネスに関わる際には、最低限の会計の知識が必要になります。ビジネスに限らずとも、皆さんのライフステージにおいて、会計知識を学び活用することは、皆さんの人生を豊かにすることにつながるはずです。
皆さんの生活と会計との関わりについて考えるとともに、新聞等で報道されている会計不正事例なども紹介したいと思います。

『地層はタイムカプセル』 名古屋大学理学部 地球惑星科学科准教授 地質・地球生物学講座 高橋 聡先生

みなさんが日頃踏みしめている大地には、大昔にできた地層が岩石になって残っています。このような地層には当時の地球環境や生物の営みが記録されており、それらを調べることで私たちの地球環境の過去を知り未来を考えることが出来るのです。今回は、そのような地層や化石を題材にして取り組んでいる研究の様子や大学の様子を紹介したいと思います。

『フリージャーナリストの仕事』 ジャーナリスト 田中 圭太郎先生

私は放送局の記者から42歳でフリーランスのジャーナリストとして独立し、丸7年が経過しようとしています。取材をして、雑誌やWebなどに原稿を執筆しているほか、ノンフィクションの書籍なども書いています。
ジャーナリストとはどういう仕事をする人なのか、新聞社やテレビ局の記者とフリーランスは何が違うのかといったことから、私の仕事の進め方、仕事のやりがい、ジャーナリストになる方法などについてお話いたします。

『ビジネスゲームで学ぶ経営学』 横浜国立大学教授 学長補佐 田名部 元成先生

ビジネスゲームは、意思決定能力の向上や、経営に対するより深い理解を得るために、参加者が仮想の企業の経営者になり、模擬的な経営判断を行い、その結果を競い合うというものです。ビジネスゲームを含むゲーミング・シミュレーションを対象とする研究領域は、シミュレーション&ゲーミングと呼ばれます。この授業では、ゲーミング・シミュレーションとは何か、そしてそれが経営(マネジメント)にどのように応用できるかを、簡単なゲーミング・シミュレーションを通じて学び、シミュレーション&ゲーミングのいくつかの視点を獲得します。

『もし議員になったらどうしますか?遠い政治ではなく身近な政治を考えてみよう。』 港区議会議員 麻布十番青年会会長 玉木 まこと先生

この講座では、身近な暮らしの政治についてお話しします。私は、広尾学園の生徒さんが通う港区で区議会議員をしていますが、区議会議員がどんなことをしているか、知っていますか?街や暮らしなど、日頃当たり前と思っていることが本当に正しいのか?もし皆さんが議員の立場だったら、どうやって広尾学園周辺の街や暮らしを良くできるか考えてみたいと思います。
この講演を聞いて、自分の住む街は自分たちで動かす!という想いを抱いてもらえたら嬉しいです。

『Why Japanese Company』 NOK 株式会社 社長 鶴 正雄先生

米国留学、ドイツ勤務を経て40歳でプライム上場企業の社長となった3代目社長が感じるありのままのWhy Japanese Company(日系企業の良いところ変えるべきところ)を共有します。
私を踏み台にし、世界へ飛び立ってください!

『映像づくりの楽しさ』 演出・映像ディレクター 野上 ナオト先生

世界中でテレビ離れと言われる近年、その原因はライフスタイルの変化やネット動画の台頭など様々です。
スマホ1つで手軽に映像が自作できると言う魅力的な時代の一方で注意すべき点も沢山あります。
TV番組やCM、MVの監督として常に意識し、心掛けてきた事、それは「視聴者目線に立つ」という視点。
普段見ている視点を少し変える事によって新しい表現やアイデアが生まれる可能性もあります。
映像の作り方とその楽しさを皆さんにお伝えしたいと思います。

『AI全盛時代に備える』 ITジャーナリスト 林 信行先生

2022年、AIで絵を描くプロンプトドローイングと対話型AIが大きな話題となった。2007年のiPhone発表以後、スマートフォンが21世紀の暮らしと切っても切り離せなくなったのと同じように、これからは暮らしも仕事もAI無しでは語れない時代に突入する。AIは、これから社会をどのように変えるのか。AIは本当に人よりも賢いのか(だとしたら、それはどうしてなのか)。AI時代の暮らし、仕事、社会をどのように捉えたらいいのか。答えのない問いを、テクノロジー発展の歴史という大きな絵から俯瞰する。

『Soup Stock Tokyo はどうして人気が出たの?』 雨上株式會社代表取締役 株式会社共立代表取締役 島根県立大学地域づくりコース講師 平井 俊旭先生

Soup Stock Tokyo というスープの専門店は、最初はお客様にスープを食事として召し上がっていただくとういことが、なかなか理解してもらえず会社は倒産しそうでした。そんな創業期からブランドづくりをやって来た経験をお話しながら、ブランドってなんだろう?ということが少しでも知ってもらえる講義にしたいと思います。

『彫刻家・修復家の仕事』 合同会社藤白彫刻研究所代表 藤曲 隆哉先生

「絵を描いたり、彫刻を造ったり、それって仕事?お金になるの?」今でもよく聞かれますし、学生の頃は私自身も半信半疑でした。今年は制作や修復、研究、美術のお仕事の話をします。また、制作の現場での3Ⅾ計測やプリンターを応用した制作、アナログな手法による伝統的な彫刻の造り方などに加えて、昔の彫刻家達がどの様に彫刻を造っていたかという歴史や彫刻のお金にまつわる話をします。

『アートで世界を変える!アートマネジメントの仕事 哲学、科学、芸術のコーディネーター』 荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所代表 本間 桃世先生

「芸術家になることは科学者になること」とは、「三鷹天命反転住宅」で知られる世界的なアーティスト・荒川修作の言葉です。アートマネジメントの仕事を通して見る、アートとサイエンスの密接な関係から、世界を多様性に満ちた未来に変える可能性を様々に思い描いてみたいとおもいます。

『新しい価値を生むためのデザインアプローチ』 丸橋企画株式会社 丸橋 裕史先生

これまで誰も予想もしなかったような変化が起こり、私たちは不透明な世の中を生きています。
昨今、既存の数字や統計に基づく意思決定を行うアプローチから、望ましい未来に向けて問いを立て、問いをかたちにしていくなかでユーザーの観察や対話からユーザーやステークホルダー自身が気がつかなかったような気づきをいとぐちに、解決に導いていくデザインアプローチの重要性が高まっています。
事業開発や政策立案など、さまざまなフィールドにおいてデザインアプローチにより新たな価値を生み出す際の考え方や方法論をお伝えします。

『人工知能・データサイエンス・メタバース 日本のムーンショット計画と情報の宇宙としての近未来データ社会』 オーストラリア国立大学 計算機科学科 丸山 善宏先生

Googleの究極の目的は宇宙の全ての情報を検索可能にすることであると言われることがあります。スマホやウェアラブル等を常時利用する生活の延長線上には、我々の生きた歴史そのものがデータ化し検索可能になる未来も原理的には考えられ、プライバシー等の倫理的問題もあります。この講座では、宇宙の時間発展や人間の知能はそもそも数学的に計算可能なのか、といった原理的問題から、急速に進むデジタル変革の末に訪れる未来のデータ社会の構造まで、幅広い学際的諸問題について、私も参画しているAIロボットのムーンショット計画などの学術研究の最前線における取り組みも紹介しながら、皆さんと一緒に活発に議論したいと思います。

『動物の心臓外科 ここまできた動物医療』
オリーブ動物医療センター 取締役 兼 院長 三村 貴大先生

獣医師という資格を持っているとどんな仕事ができるのかお話します。小動物臨床獣医師は専門的な手術(脳外科、心臓手術など)から、異常行動(吠えたり、噛みついたり)の相談までたくさんのことを日々の仕事とします。今回は心臓外科を中心にお話をします。心臓を一度完全に止めて行うこの手術。なぜ心臓は一度止まっても動くのか。多くの困難を抱えても究極の外科に挑む理由とは。命と向き合うとはどういうことなのか一緒に考えましょう。なりたい職業が見つからないなって人程聞いてほしいと思います。眠いとは言わせない!そんな講座にしたいと思っています。

『暗号化のしくみ ぼくらは素因数分解の難しさに守られている』 明治大学大学院理工学研究科 矢崎 成俊先生

メールやLINEなど,日常的に文章を転送しています.入力した文章は,数字の列になって送られ,受け取る側は,数字の列から文章に戻します.転送の際,悪い?人が途中で傍受しても内容がわからないように数字の列は暗号化されています.暗号化された文字列を受け取った側は,暗号を解除(復号)して送られてきた文章を読みます.一般にやりとりの文章を人には見られたくないですから秘密です.秘密の文章を暗号化した文字列が傍受されても実質解読されません.その理由が素因数分解の難しさにあることを紹介します.

『1本の水の価値づくり 〜SDGsに基づくブランディングとは〜』
ハバリーズ代表取締役 社長 矢野 玲美先生

価格競争に陥りやすいミネラルウォーター業界において、どのようなブランディングやマーケティングを行うことでゼロからブランド形成をしたのかについてお話したいと思います。本当のサステナビリティが問われる時代のなかで、個人や企業、メディアが何に共感するのか、ビジネスの現場からみなさんにお届けします。起業やマーケティングなど興味がある方は何かの気づきになってもらえれば幸いです。

『2023年宇宙の旅 ~宇宙観光旅行時代の到来!~』
佐賀県立宇宙科学館 館長 渡辺 勝巳先生

これまで国家ベースで進められてきた「宇宙開発」は民間ベースで進める準備が整い、現在は民間人による国際宇宙ステーションへの滞在や、民間会社による宇宙旅行のための宇宙船の開発・打上げ・運用などが進められています。まさに、「宇宙観光旅行」時代の到来です。現在の民間主導で進められている宇宙の旅、そしてこれからの宇宙の旅、更に宇宙の無重力での生活を見ていきましょう。

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