過去問を使用して早慶、MARCHレベルの問題演習を行い、難関私大レベルの合格に必要な学力を身につける。

・問題演習⇒解説、周辺知識の整理を行う。

模擬試験や定期テストにおいて点数が伸び悩んでいる人もいると思います。「なぜか？」それは基礎学力が定着していないこと、すなわち、授業でインプットしたことの未定着から起こるアウトプットやパフォーマンスの揺らぎにあります。基本を軽んじていくら問題演習をしても実力はつきません。こんな状態では大学入試問題に対応できません。頭の中にある知識をきちんと整理する必要があります。そのために何が必要か？それはズバリ「復習」！！でもどうやって復習したらいいのか？　「教科書を読む」「資料集を見る」「一問一答をやる」もちろんすべて重要です。そしてそれと並行する形でもう一つ大事なことがあります。それが「問題演習」です。問題演習をやれば「知識の整理（復習）」をすることができ、また実際の入試ではどんな形で出題されるのかという傾向がわかります。また、授業では頻出のテーマ史なども扱っていきたいと考えています。週4時間をつかって徹底的に日本史を極めましょう。まず「志望校に絶対受かるんだ！」という強い気持ちを持って「日本史マスター」になりましょう！