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2020年度シラバストップ > 高Ⅰ年5組 > 英語 > コミュニケーション英語Ⅰ

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
英語
コミュニケーション英語Ⅰ
高Ⅰ年5組
週3時間
安徳

到達目標


「読む・聞く・話す・書く」の4技能をバランスよく習得することを目指す。実践的コミュニケーション能力を養うため、さまざまな活動を通じて、自分の考えを持ち、自分が伝えたい内容を積極的に伝えようとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養う。教科書で扱う単語や表現を習得し、教科書以外の英文に多く触れながら、内容を正確に理解する構文力を養う。高校1年修了時までに、CEFR A2(英検2級・GTEC グレード5以上)の取得を目指し、500語程度の長文が問題なく読める実力を養成する。

授業の進め方・学習方法


① 教科書の話の概要や要点を理解する。
② 単語・表現を使えるようにする。
③ 様々な音読活動を行う。
④ パート毎にサマリーを書く。
⑤ 本文の内容を英語で説明できるように練習する(リテリング活動)。
⑥ 教科書内容と類似した長文演習に取り組む。

・毎時間1分間スピーキングに取り組む。
・週に1度単語テストを実施。
・教科書内容に関するグループプレゼンテーションの作成。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
≪ELEMENT≫

Lesson 1 Rakugo in English


Lesson 2 Christian the Lion
1学期中間試験
1学期
Lesson 3 Predictions of the future

Lesson 4 Twice Bombed, Twice Survived
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
Lesson 5 Umami

Lesson 6 The Story of PlayPumps
2学期中間試験
2学期
Lesson 7 Biomimetics

Lesson 8 The Power of Presentation
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
Lesson 9 Bopsy

Lesson 10 Playing the Enemy
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
60
定期試験の結果及び、授業内の取り組み・提出物・小テストなどを総合的に評価する。
レポート
0~40
小テストなど
0~40
授業での取り組み状況
0~40

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
ELEMENT English Communication Ⅰ
啓林館
ELEMENT Work book Advanced
啓林館
夢をかなえるリスニング①
アルク
システム英単語
駿台文庫

参考書
書名
著者
出版社
コード
備考
Cutting Edge Green 2020
エミル出版

担当者からのアドバイス


コミュニケーション英語Ⅰでは、英語を授業の中で積極的に使うことにより、能動的な学習を一人一人が行うことを目指しています。中学英語と比較し語彙や構文も難易度が増しますので、自分の意見や考えを常に持つように心掛け、間違いを恐れず表現できるよう努力しましょう。将来の可能性を広げるために、英語を楽しみながら学べる授業を目指して取り組みます。