オンラインシラバス

2020年度シラバストップ > 高Ⅱ年4組 > 英語 > コミュニケーション英語II

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
英語
コミュニケーション英語II
高Ⅱ年4組
週3時間
笠原

到達目標


GTEC 高2到達目標
Reading: Grade5 200以上
Listening: Grade5 210以上
Writing: Grade4 120以上

授業の進め方・学習方法


*下記の記述は通常の授業時数及び対面授業を想定しています。オンライン授業に際して、必要に応じて柔軟にシラバスを変え対応する予定であることをあらかじめご了承ください。

【ELEMENTについて】
高1の時と同様、各定期試験において2レッスンずつを範囲とする。そのうち1つのレッスンは内容読解から活動にまでつなげて時間を使う。残りの1レッスンは内容読解レベルにとどめる。
各レッスンが読み終わったら、大学関連入試問題を週末課題として取り組ませ、授業で解説をする。

【Smart Readerについて】
ELEMENTでは行わない精読を練習する。授業で扱わなかった部分は家庭学習で扱う。感覚で英文を訳すのではなく、なぜその意味になるのか文法・構文を意識して訳す練習をする。定期試験毎に6課程度を範囲にする予定。

【CNN・夢リス】
週に1回授業で扱う。前半は夢リスを後半はCNNを使用し、問題演習のためではない本物の英語に触れる機会を増やしていきます。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
*下記の記述は通常の授業時数及び対面授業を想定しています。オンライン授業に際して、必要に応じて柔軟にシラバスを変え対応する予定であることをあらかじめご了承ください。

Element II
Reading Skill
<Lesson 1> Beyond Words
<Lesson 2> Stay Hungry, Stay Foolish

ユメリス② 1-6

Smart Reader
5~6項目を教科書のポイントと関連のあるものを優先に消化していく。
1学期中間試験
1学期
*下記の記述は通常の授業時数及び対面授業を想定しています。オンライン授業に際して、必要に応じて柔軟にシラバスを変え対応する予定であることをあらかじめご了承ください。

Element II
<Lesson 3> A Teenager To Change the World
<Lesson 4> Life in a Jar

ユメリス② 7-13

Smart Reader
5~6項目を教科書のポイントと関連のあるものを優先に消化していく。
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
*下記の記述は通常の授業時数及び対面授業を想定しています。オンライン授業に際して、必要に応じて柔軟にシラバスを変え対応する予定であることをあらかじめご了承ください。

Element II
<Lesson 5> Space Debris
<Lesson 6> Caddy for Life

ユメリス② 14-20

Smart Reader
5~6項目を教科書のポイントと関連のあるものを優先に消化していく。
2学期中間試験
2学期
*下記の記述は通常の授業時数及び対面授業を想定しています。オンライン授業に際して、必要に応じて柔軟にシラバスを変え対応する予定であることをあらかじめご了承ください。

Element II
<Lesson 7> iPS Cells 
<Lesson 8> Selective Breeding

CNN 旬のトピックを題材にしたリスニング

Smart Reader
5~6項目を教科書のポイントと関連のあるものを優先に消化していく。
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
*下記の記述は通常の授業時数及び対面授業を想定しています。オンライン授業に際して、必要に応じて柔軟にシラバスを変え対応する予定であることをあらかじめご了承ください。

Element II
<Lesson 9> The Vancouver Asahi
<Lesson 10> Euglena

CNN 旬のトピックを題材にしたリスニング

Smart Reader
5~6項目を教科書のポイントと関連のあるものを優先に消化していく。
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
80
課題、小テストなどの取り組みを総合的に平常点として取り扱います。
レポート
(20)
小テストなど
(20)
授業での取り組み状況
(20)

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
Element English Communication II
啓林館
同 予習ノート
啓林館
Smart Reader
いいずな書店
夢をかなえるリスニング②
アルク
CNN
アサヒ出版社

担当者からのアドバイス


①英語で読んだものを自分の言葉で相手に伝えることができるようになること。
②単語の意味をなんとなくつなげて和訳している人はその方法から卒業すること。
③長文に出てきた知らない単語、知らない表現を自分の言葉にすること。
④英語耳を作ること。
⑤自分の頭の中で英語表現の授業内容とうまくリンクさせること
そんなことを意識して臨む授業です。

こういう時だからこそなお一層、社会に世界に目を向ける、英語でも必要な情報を得て、それを他人に伝えることができるように学習していきましょう。もちろん入試も意識していきます。