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2020年度シラバストップ　＞　中Ⅰ年２組　＞　国語　＞　古典

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
国語
古典
中Ⅰ年２組
週2時間
鈴木陽平

到達目標


①　基礎的、基本的な知識の定着を目指す。
②　基礎的、基本的な技能の定着を目指す。
③　①②を活用した思考力・判断力の育成。
④　難解な文章に触れ、その読解の糸口を探る。
⑤　教材を通した話し合いの中でコミュニケーション能力を養う。

授業の進め方・学習方法


テキスト、プリントを用いながら、現代日本語文法および古典の基礎を学ぶ。古典に親しむために、画像や映像教材などを適宜用いる。

授業スケジュール


学期
学習内容
１学期
口語文法：言葉の単位、用言
1学期中間試験
１学期
口語文法：副詞、連体詞、助動詞
１学期末試験


学期
学習内容
2学期
口語文法：助詞、敬語
歴史的仮名遣いと現代仮名遣い
『竹取物語』
2学期中間試験
2学期
歴史的仮名遣いと現代仮名遣い
『枕草子』
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
歴史的仮名遣いと現代仮名遣い
『伊曽保物語』
漢文基礎文法
学年末試験

成績評価方法


種別
割合（％）
 評価基準など
定期試験
80
レポート
0～20
小テストなど
0～20
授業での取り組み状況
0～20

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
口語文法とことばの基礎知識
数研出版

担当者からのアドバイス


まずは、私たちが普段あたりまえに使っている日本語という言語を、文法という観点から「世界に数多くある言語の一つとして改めて見つめ直す」ということを意識しましょう。
また、古典文学は、時代を超えて様々な人々に読まれ、書き継がれて奇跡的に現代まで残ったものです。
古語特有の言葉の意味や文法を学びながら、この国の人々の心をうつす古典文学に親しんでいきましょう。