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2021年度シラバストップ > 中Ⅱ年5組 > 英語 > 英語

教科
科目
学年・組
授業時間
担当者
英語
英語
中Ⅱ年5組
週3時間
藤田

到達目標


● 簡単な物語や、身近なことに関する文章を理解することができる。
 (例:興味関心のある話題に関する簡単な文章、短くて簡単な物語を理解できる)
● ゆっくり話されれば、身近なことに関する話や指示を理解することができる。
 (例:ゆっくり話されれば、興味関心のある話題に関する話を理解することができる)
● 身近なことについて簡単なやり取りをして、自分のことについて述べることができる。
 (例:趣味、クラブ活動、日常生活の行動、簡単な頼みごと)
● 自分のことについて簡単な文章を書くことができる。
 (例:自分の趣味、物事の好き嫌いとその理由、短い日記)

授業の進め方・学習方法


・英語のコミュニケーション能力を育成するために、読む、聞く、話す、書くの4技能全てに 重きを置いた授業形態で進める。
 Treasure stage 1・2のテキストを中心に会話活動・音読を行う。

・家庭学習(宿題)を通して、基礎の確認並びに幅広い応用力を身につける。
 検定教科書New Horizonと準拠文法問題集Joyful WorkbookをTreasureの進度に合わせて活用し、
 基本の定着を行うとともに、Treasure準拠の文法問題集を使って応用力を身につける。

・授業内で、必要に応じた各種小テストを行い、知識の定着を徹底する。
 Treasureの本文内容や単語(新ユメタン⓪)テストを定期的に行い知識の定着を図る。

・海外の人々と共生する力を育成するために、諸外国の文化なども学ぶ。
 テキストに出てくるトピックを利用して海外の文化を理解する。

授業スケジュール


学期
学習内容
1学期
Stage1 Lesson 12 色々な助動詞 will / can / may /must
Stage1 Lesson 13 There is (are)~. / 否定文・疑問文 / 数や量の多少を表す表現

基礎英語2:4月号・5月号  

新ユメタン⓪(水チャレ実施)
1学期中間試験
1学期
Stage1 Lesson 14 比較 原級を用いた比較の文 / 比較級を用いた比較の文
/ 最上級を用いた比較の文 / 疑問詞を用いた比較の文
Stage2 Lesson 15 助動詞表現 Shall I~? / Shall we~? / have to / 文の構造( SV / SVC / SVO )

基礎英語2:5・6月号  

新ユメタン⓪(水チャレ実施)
1学期末試験


学期
学習内容
2学期
Stage2 Lesson 1 助動詞表現 Shall I~? / Shall we~? / have to / 文の構造( SV / SVC / SVO )

Stage 2 Lesson 2 不定詞 名詞用法の不定詞 / 副詞用法の不定詞 / 形容詞用法の不定詞
 
基礎英語2:9月号・10月号  

新ユメタン⓪(水チャレ実施)
2学期中間試験
2学期
Stage 2 Lesson 3 副詞節を導く接続詞 / 命令文+ and/or ~ / 接続詞when / 接続詞if ・理由譲歩を表す接続詞

Stage 2 Lesson 4 名詞節を導く接続詞 文の構造 / 接続詞that / 文の構造 SVOO/SVOC

基礎英語2:10・11月号 

新ユメタン⓪(水チャレ実施) 
2学期末試験


学期
学習内容
3学期
Stage 2 Lesson 5 動名詞 主語・補語になる動名詞 / 目的語になる動名詞 / 不定詞と動名詞/慣用表現

Stage 2 Lesson 6 現在完了 完了・結果を表す現在完了 / 経験を表す現在完了 / 継続を表す現在完了

基礎英語2:1月号・2月号  

新ユメタン⓪(水チャレ実施)
学年末試験

成績評価方法


種別
割合(%)
評価基準など
定期試験
80
定期試験の結果を中心とする。
平常点は提出物・小テストの結果・授業内の取り組みなどを総合的に評価する。
レポート
0~20
小テストなど
0~20
授業での取り組み状況
0~20

教科書・教材/参考書/参考サイト


教科書・教材
書名
出版社
教科書番号/code
備考
New Treasure Stage1
Z会出版
1学期までメインで使用
New Treasure Stage1 文法問題集
Z会出版
1学期までメインで使用
New Treasure Stage2
Z会出版
2学期から使用
New Treasure Stage2 文法問題集
Z会出版
2学期から使用
New Horizon English Course2
東京書籍
主に家庭学習で利用します。

参考書
書名
著者
出版社
コード
備考
ユメタン0
木村達哉
アルク
通年で毎週水曜朝にテスト
基礎英語2
NHK出版
*各自購入(自宅学習用)
新中学長文問題集
教育開発出版
週末課題として使用
ジョイフルワーク2
新学社
授業の進度に合わせて利用

担当者からのアドバイス


英語学習はとにかくたくさん使ってみること・喋ってみることが大切です。
言葉なので自分の気持ちを伝える・人が書いたり話したことを理解する。これらのことができるようになることが英語学習の1つのゴールです。ネイティブの先生の授業でたくさん発言したい。旅行で不自由なく英語を使いたい。中3のオーストラリア研修で現地の人と自由に会話したい。実際に自分が英語を使っているイメージを持ってこれから学習に取り組んでいきましょう。
また、中学1年生で学んだ内容は英語学習の基礎です。特にbe動詞や一般動詞を使った文を疑問文にしたり、否定文にしたり、その他簡単な英作文はできますか。自信がない生徒はいまいちしっかり学習して英語基礎力を磨いていきましょう。